ふゆのそら

日記やそのつど感じたこと、好きな本や映画について かいてみたいとおもいました。




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「ゴールデンスランバー」をみました :: 2010/02/15(Mon)
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あらすじ
《杜の都・仙台。金田首相の凱旋パレードの真っ最中に爆発!衆目の中、首相暗殺事件が勃発する。
その頃現場付近では宅配ドライバーの青柳が、数年ぶりに大学時代の友人・森田との再会を果たしていた。
森田から「お前、オズワルドにされるぞ」
「無様な姿を晒してもいいから、とにかく逃げて、生きろ」という謎の言葉を投げかけられるやいなや、
爆発音とともに警官たちが青柳に向けて躊躇なく拳銃を構える。
理由もわからず逃げる青柳は、身に覚えない証拠と見えない力によって
無実の首相暗殺犯に仕立て上げられていく。
大学時代の友人・恋人、職場の同僚、そして家族ら青柳の人生に関わってきた人々の手助けや励ましの中、
青柳は仙台一帯に張り巡らされた包囲網をかいくぐっていくが…。( チラシより )》

原作は、読んだんですが、ほとんど、原作通りの映画でした。

この作品の見方としては、謎解きとか、だれが青柳を落としいれたのかとかではないんですよね・・・
結局事件の真相(黒幕)はハッキリとわからないのですが、
そう言う意味では、犯人探しとか、ことの真相に重点を置くと、
結末は肩透かしになるかもしれません(^^ゞ
最後のところで、これでいいの?と思うかもしれません。

犯人探しよりも、逃亡の過程(主人公の過去・学生時代の回想も含めて)を観て、
人間のあたたかさ(あるいは怖さ?)を感じる映画です。
仲間っていいもんだな、親ってそういうもんだよねと、人間の温かさを感じ、
「人間の最大の武器は信頼と習慣」と言う言葉の意味が納得できます。
「無様な姿晒してもいいから、生きろ」という森田の言葉。
それが行く先々で青柳を支えています。

ラストの青柳。 
ネタばれになってしまうので詳細は避けますが、
たとえあの姿であったとしても、彼に寄せる、人々の心は変わらないのだろうなと思うと、
そんな関係がしっかりと築けていることにどこか安心感すら覚えてしまう。
たとえ離れていても、会えなくても、ずっと自分の大事な人。

運送屋の先輩の「やってないんだろ?」に、泣ける。
息子を無条件に信頼して、マスコミに媚びないお父さんもいい!
殺人犯なのに助けてくれるキルオ!
何も状況解らないのに信じて動いてくれる昔の恋人や、友人。
ただの病人、でも、裏世界のおじさんも、わかってくれる。。

何が何だか解らない状態の中で追われる恐怖。
その中で見つける人の優しさや信頼がググっとくるんですね。

出演者は、みんなよかったですが、
濱田岳くんが、これまたよいです。
いつも変わった役が多いんですが、今回は、殺人犯。
でも今回も、Goodでした。

そして、小さい伏線がいっぱいあって、
いろいろなことや発言が後になって意味を持ち、
ここにつながるのか!!とわかるのが、心地よかったです。

最後にでてくる「たいへんよくできました」という言葉が、胸にキュッときます。

追伸
映画の中に「イメージだよ」という言葉が出てきますが・・・
人が逃げていて、警官があとを追いかけていたら、
どっちが悪い人だと思う?(笑)
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