ふゆのそら

日記やそのつど感じたこと、好きな本や映画について かいてみたいとおもいました。




スポンサーサイト :: --/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. スポンサー広告




数学 :: 2010/07/16(Fri)
「博士の愛した数式」
419HzqbTelL__SL500_AA300__convert_20100716170327.jpg

私は、数学が苦手です。
でも、この本を読んで、
私の思ってる数学とは違って、面白い(*^^)v、と、思いました。
なんだろう、数学だけど、数学じゃない・・・みたいな感じ。
奥深くて、なんか、ロマンもあったりして、
私が、本を読んでるときの感覚と、少し似ている。


昨日、ふと耳にした
「フェルマーの定理」または、「フェルマー予想」の話。

フェルマーという人が、
「算術」という数論の本を読み、
気付いたことを欄外の余白に書き込んでいたんです。
その中に、次のような内容の「予想」が書かれてあったと。
「nが2より大きい自然数であれば
 Xn+Yn=Znを満たす、自然数X、Y、Zは存在しない。
 この定理に関して、私は真に驚くべき証明を見つけたが、
 この余白はそれを書くには狭すぎる」と、書き残したんですって。

なんのこっちゃ?ですが・・・(笑)
つまり、
<n=2の場合、32+42=52(X=3,Y=4,Z=5)となり、1つの解となる。
 有名なピュタゴラスの定理である。ところが、
 n≧3の場合、Xn+Yn=Znの、自然数解X、Y、Zは存在しない>
ということらしい(笑)
まぁ、詳しくは、ネットで、調べてください(笑)

私が、感動したのは、定理の内容じゃなくて(笑)
フェルマーって人が、本の余白に、ちょこっと走り書きをした定理を、
360年間、無数の数学者が証明しようとしては、失敗を繰り返し、
360年後にアンドリュー・ワイルズによって完全に証明された、ってところ。
360年間ですよ!!
それも、このアンドリュー・ワイルズという人は、
10歳のときに知った、「フェルマー予想」に憧れて、数学者になったんですって。

「容疑者Xの献身」
418ZZT4NJ0L__SL500_AA300__convert_20100716174515.jpgでも出てきました、「四色問題」
これは、
「いかなる地図も、隣接する領域が異なる色になるように塗るには、4色あれば十分だ」
 という定理です。
こっちのほうが、わかりやすいですね。
これも、1879年に出された問題を、
1976年、つまり、100年近くかかって、証明されたんです。

この本の中に、こんな言葉があります。
「数学は宝探しに似ている。どのポイントを責めればいいのかをまず見極め、
解答にたどり着くまでの発掘ルートを考案するのだ」

一つの問題を証明していく時の、苦しさと面白さが、数学者の喜びなんでしょうね。
私は、数学者ではないので、証明することに喜びは感じません(笑)
でも、そういう話を知っていくと、
学校で習った数学よりも、
「数学」という学問に、興味が持てそうな、気がします。
・・・気がするだけですが(笑)

数学は数式の暗記だけじゃないんだ、と、思うともう少し好きになれるかしら。
スポンサーサイト


テーマ:ブログ日記 - ジャンル:ブログ

  1. 日記
  2. | trackback:0
  3. | comment:6



<<祇園祭の宵山 | top | 頑張ろう>>


comment

はじめまして♪

ブログへのご訪問ありがとうございました。
「博士の愛した数式」を呼んだときは感動しました!今までになかった形で本を読ませていただいたから。これをきっかけに、小川洋子さんという作家が好きになったのも事実です。私も本が大好きなんですよ。
  1. 2010/07/16(Fri) 22:05:07 |
  2. URL |
  3. みどり #RQDaRuwI
  4. [ 編集 ]

sora様

おはようです☆

100年、360年…
多くの数学者が それこそ人生かけて
答えを探し求める喜びが
「数学」にはあるんですね。
「数学」が苦手なのは
そういう喜びを
学校で省いてしまうからなんでしょうかね。

娘達には「数学」の真の面白さを学ばせたいですね。
  1. 2010/07/17(Sat) 06:39:35 |
  2. URL |
  3. モノ☆ママ #-
  4. [ 編集 ]

Re: はじめまして♪

みどりさん、こんにちは(*^_^*)

こちらこそ、コメントありがとうございます。

> 「博士の愛した数式」を呼んだときは感動しました!今までになかった形で本を読ませていただいたから。これをきっかけに、小川洋子さんという作家が好きになったのも事実です。私も本が大好きなんですよ。

この本は、題名だけみると、手に取らない感じなんですが(笑)
読んだらほんとによかったので、
うれしい誤算でした。
本好きの方と出会えるのは、とてもうれしいです。
また、おじゃまします。
よろしくお願いします。
  1. 2010/07/17(Sat) 11:32:23 |
  2. URL |
  3. sora #-
  4. [ 編集 ]

Re: sora様

モノ☆ママさん、こんにちは(*^_^*)

> 100年、360年…
> 多くの数学者が それこそ人生かけて
> 答えを探し求める喜びが
> 「数学」にはあるんですね。

これは、好きじゃないと、出来ない事ですよね。
ただ、こういう人は、普通の社会生活には向かないような気がしますね(笑)

> 「数学」が苦手なのは
> そういう喜びを
> 学校で省いてしまうからなんでしょうかね。

公式を覚えて、問題を解く。
そこの間に、文学がほしいかんじでしょうか(笑)

> 娘達には「数学」の真の面白さを学ばせたいですね。

そうですね。苦手意識を持たないように、
数学って、面白いんだ、ってことになればいいですよね。

  1. 2010/07/17(Sat) 11:41:46 |
  2. URL |
  3. sora #-
  4. [ 編集 ]

博士の愛した数式・・・は
二年ほど前にドラマでみました
博士の難解な講義に食いついてゆく
家政婦さんをみながら
「私ならできなーーい」とTVの前で白旗振ってました(笑)
数学は私も苦手です
でも ある資格試験を受けるときに生まれて初めて数学に前向きに取り組んだ時
「数学ってクイズなんだ」って感じた瞬間がありました
ま・・・その時だけです
やらなきゃ また頭はもとに戻っちゃいますv-398
  1. 2010/07/19(Mon) 14:09:19 |
  2. URL |
  3. 蛍 #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

蛍さん、こんにちは(*^_^*)

私も、数学は苦手なんですが、
「ガリレオ」みたいな、小難しい話を
聴くのがすきなんです(笑)
なんかへんですかね?(笑)
わかってないけど、判った気になるのだわ(笑)
  1. 2010/07/19(Mon) 16:07:40 |
  2. URL |
  3. sora #-
  4. [ 編集 ]

comment


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://asuka0102.blog47.fc2.com/tb.php/471-325a36f8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。